2007年12月3日〜4日に、ベトナム・ハノイで開催されたUNI-APRO/UNI-LCJapan、ベトナム労働総同盟(VGCL)共催のシンポジウムに山崎事務局長が講師として出席し、VGCLに加盟する郵便、テレコム、金融、商業部門の労働組合役員約70名が参加し、活発な論議や質疑が行われました。山崎事務局長は、「日本の金融機関の動向と自由化規制緩和における労働組合の対応」について講演し、企業の健全な発展のために、労働組合がステークホルダーとしてモニタリング・ガバナンス機能を発揮する重要性を説明しました。
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