損保労連は、2008年3月19日(水)に全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)労働政策室調査グループ長 愛甲和弘 氏を講師にお招きし、中執セミナーを開催しました。
セミナーの前半では、「自動車総連における総合生活改善の取り組み」をテーマに、自動車総連の闘争体制から生活改善取り組みの流れ、平均賃金引上げ基準の経過と主な考え方などをお話いただきました。
後半では、「自動車総連における総実労働時間短縮の取り組み」をテーマに、総労働時間1800時間台をめざすこととした背景と、1800時間台実現に向けた具体的な取り組みについてご説明いただきました。
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