2011年11月18日(金)損保労連会議室にて、講師に法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 藤村 博之氏をお招きし、単組役員マスターコース「労働組合の意義」を開催しました。
労働組合の意義と役割のポイントを三つに絞り説明いただいた後、グループに分かれ、ケーススタディを活用し、問題点やその問題を解決するために労組役員としてどのように対処すべきか意見交換を行いました。
最後に「日本の労使関係の特徴」「労働組合の活路」「労働組合だからできること」などについて説明いただき、労働組合の重要性などに対する理解をさらに深めました。
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