4年に一度の世界金融部会大会がスペイン・トレモリーノスで開催され、73 ヵ国・112組織から384名が参集し、損保労連からは境田中央執行委員長が出席しました。 「グローバル枠組み協定に関するブレイキングスルー」「持続可能なグローバル経済のために組合ができること」「変化する労働の世界」「民主主義と人権」の4つのテーマについて、活発な論議が交わされるとともに、いずれの動議も満場一致で採択されました。 また、役員選挙が行われ、世界金融部会の副議長に境田中央執行委員長が新たに選出されました。