損害保険労働組合連合会 「めざす働き方」を実現しよう

未来創造PT設置の背景

保険業界が自由化を迎えるなか、損保労連では、新しい時代にふさわしい働き方をめざし、「『働きがい』『ゆとり・豊かさ』『自負・誇り』の実現」につながる、「創造性豊かな働き」を1998年に策定しました。その後、2005年には、損保グループ産業を取り巻く環境や一人ひとりの価値観の変化をふまえ、現行の「創造性豊かな働き」へと見直し、改訂を行いました。

今後、科学技術の進歩や社会環境の変化により私たちを取り巻く環境が急速に変化し、組合員の価値観やライフスタイルがさらに多様化することが予想されます。組合員一人ひとりが自らの『働きがい』『ゆとり・豊かさ』『自負・誇り』と、「こう働きたい・こうありたい」という姿を自ら考え、力強く行動していくことがこれまで以上に重要になっています。

 

未来創造PTは、自ら考え行動することの重要性に関する「気づき」を提供することによって、組合員一人ひとりが具体的な行動を起こすきっかけとすることを目的に、3年計画での取り組みを行う特別委員会として設置されました。



未来創造PTの取り組み目的

具体的には、「組合員が、常に今後の環境変化を捉えて『めざす働き方』を考え、その実現に向け行動していくこと」の実現に向けた、単組および組合員の取り組みを支援することをめざしました。

各期の取り組みは以下の、第48期 第49期 第50期のリンクボタンを押すとそれぞれご覧いただけます。

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