組織構成(機関・体系・局)

機関・組織体系

損保労連の組織機関としては、労働組合としての意思を決定する議決機関(全国大会、中央委員会)と、そこで決定されたことを実践する執行機関(中央執行委員会)があります。また、具体的な活動を展開する9つの専門局があります。

損保労連の組織

専門局

損保労連は、中央執行委員会のもとにある専門局が推進母体となって、具体的な活動を展開しています。
専門局は、組合業務遂行に資するため企画、研究、調査をする常設機関です。各専門局の取り組みは以下のとおりです。

1.産業政策局

産業政策局は、主に業界固有の課題や金融政策全般について、調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

2.経済・社会政策局

経済・社会政策局は、社会保障・税制など国民生活課題や産業の健全な発展に向けた政策全般について、調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

3.労働法制局

労働法制局は、労働法制の政策全般について調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

4.労働条件局

労働条件局は、賃金、労働法制等の調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

5.職場環境対策局

職場環境対策局は、職場環境、福利厚生等の調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

6.組織対策局

組織対策局は、組合の運営や組合員の意識高揚、組織の拡大強化等に関する調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたるとともに、外部団体との連携強化を図っています。

7.損調労組局

損調労組局は、損調労組の活動全般にかかわる調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

8.情報システム労組局

情報システム労組局は、情報システム労組の活動全般にかかわる調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

9.生保労組局

生保労組局は、生保労組の活動全般にかかわる調査研究を行い、具体的方策の立案推進にあたっています。

ページトップへ戻る