損害保険労働組合連合会 「めざす働き方」を実現しよう


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「めざす働き方」とは、あなたが「働きがい・やりがい」を感じながら充実して働いている姿、「こうありたい、こう働きたい」という姿を具体的に表したものです。損保労連では、組合員の皆さん一人ひとりが将来の環境変化を見据えた「めざす働き方」を、自ら考え、その実現に向けて行動を変革していくことが大切だと考えています。「働きがい」「ゆとり・豊かさ」「自負・誇り」の実現のため、「めざす働き方」を考えることからはじめてみませんか?






自分にとっての働く意義や価値観を大切にすること
 

近年、日本的雇用慣行の見直しやビジネスモデルの変化により、求められる業務・スキルも変化していることを受け、「働きがい・やりがい」を実感できなくなっている人が増えています。昇進、昇格といった「外的キャリア」だけを重視するのではなく、「内的キャリア」とよばれる自分にとっての働く意義や価値観も大切にすることが重要です。

一人ひとりが、自分のこととして考えること
 

何に「働きがい・やりがい」を感じるかは、人によって異なります。会社や労働組合が「めざす働き方」を一律的に示すことはできません。あなたの「めざす働き方」はあなた自身で考える必要があるのです。

環境変化を想定し考えることや、環境変化に応じて見直していくこと

私たちの働き方は環境と大きく関係しています。環境の変化によって「めざす働き方」が実現困難になったり、異なる働き方をめざしたいと思うようになることもしばしばです。「めざす働き方」は、将来生じる環境変化を想定し考えるのはもちろんのこと、環境変化に応じて見直していくことも重要です。






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