UNI-LCJ/UNIインド加盟協(UNI-ILC)セミナーがインド・ハイデラバードで開催され、日本側から7名、インド側から23名が参加しました。
当日はインドの労働組合に対する支援を主目的として、日本人講師が講義を行い、相宅中央執行委員はジェンダー平等に関する取り組みをテーマに、日本におけるジェンダー平等の状況や、損保労連のジェンダー平等推進アクションプランの取り組みなどの報告を行いました。講義後は、両国の労働組合の違いや共通点について、参加者によるグループディスカッションが行われ、活発な意見交換がなされるなど、連帯を深めました。