タイ・バンコクで開催されたUNI Apro金融部会委員会には、13 ヵ国から約40人が参加しました。
冒頭、UNI Apro金融部会議長を務める北村中央執行委員長は、参加者へ歓迎の意を示すとともに、金融産業が大きな変革期を迎えるなかで、金融労組が国や地域を超えて相互に連帯し、強固なネットワークを構築することの重要性を訴えました。
　会議では、インドネシア大学の教授による講演や、前回委員会以降のUNI Apro金融部会の活動報告を確認した後、2025年に開催される会議体の準備状況や、第６回UNI Apro地域大会へ上程する2025年国際協同組合年に対する共同宣言を確認し、閉会しました。