「ジェンダー平等のために、ともに変革しよう」をテーマに、15 ヵ国49加盟組織から203名が参加しました。
各動議においては各地域から取り組みの報告がなされ、損保労連からは相宅中央執行委員が、「組合を変革する女性たち」の議題において発表しました。具体的には「損保労連におけるジェンダー平等推進の取り組み」について発表し、女性の声や意見がより労働組合の活動に反映されるよう、約20年前から意思決定機関に参加する女性の割合の高める活動を推進してきた結果、全国大会代議員の女性割合が45%超となる等の成果が表れてきたことを報告しました。