2025闘争の開始を広く社会に宣言することを目的に、「闘争開始宣言2.6中央集会」が連合主催で開催され、損保労連も参加しました。
芳野連合中央闘争委員長は、「これまで社会を覆ってきた後ろ向きの常識が、本当に変わる。今はその瀬戸際だ。私たち連合に寄せられる期待も、責任も、かつてないほどに大きいということを、あらためて自覚しなければならない」と述べ、今次闘争に臨む連合の決意の一端を発しました。
その後、単組からの決意表明や、松浦中央闘争委員長代行(連合会長代行)の力強い呼びかけにより、会場全体で思いをひとつにしました。
最後に、清水中央闘争事務局長の発声によるがんばろう三唱で、全力で闘争に取り組む決意を共有し、集会を締めくくりました。