UNI Apro女性委員会が5月20日にシンガポールで開催され、7ヵ国から34名が出席しました。
　各動議においては各国から取り組みの報告がなされ、相宅中央執行委員は損保労連におけるジェンダー平等推進の取り組みについて発表しました。具体的には、昨年度新たに策定した「損保労連 ジェンダー平等推進アクションプラン」にもとづき、決議機関や労組執行部への女性参画比率50％の達成や、女性の３役（委員長、副委員長、事務局長）登用といった目標の達成に向けて、業務削減を含めた事務局運営の見直しや人材育成の強化などに取り組んでいることを報告しました。