7月24日(木)に産業別労使懇談会を開催しました。
まず、次期以降3年間における損保労連の中期重点取組課題「Action2028」について説明しました。そのうえで、今後、損保労連および各単組が、取り組み方針をふまえながら毎期の活動をすすめていく考えにあることを伝え、健全で緊張感のある労使関係を前提として、労使が向きあうべきさまざまな課題に対し、率直かつ建設的な論議を重ねていくことについて認識を揃えました。
くわえて、シニアのさらなる活躍に向けて、隣接業界において制度等の抜本的な見直しがすすめられるなか、損保グループ産業においても、可能な限り早期にシニアの制度・処遇の見直しに取り組む必要があることなどについて経営と認識を揃えました。