損保労連は、「長時間労働につながる商慣習の見直し」に向けて、社会全体にお互いに「相手の働き方に配慮する」との考え方を広めていくべく、損保グループ産業内への周知にくわえ、連合や他の産別、業界団体などに対し、積極的に意見発信を行っています。
今回は、食品関連産業などで働く約11.5万人が集うフード連合との意見交換を実施しました。
フード連合からは、営業部門における取引先からの時間外連絡や至急対応など長時間労働につながる商慣習の実態を共有いただき、それぞれの産業における商慣習の解消に向けては、お互いに「相手の働き方に配慮する」との考えの重要性を確認しあいました。
損保労連では、引き続き産業の枠を超えた連帯を通じ、社会全体に、お互いに「相手の働き方に配慮する」との考えの理解浸透に努めていきます。
詳細はGENKI10月号(10月下旬配信予定)をご確認ください!