「2026春季生活闘争中央討論集会」が連合主催で開催され、損保労連も参加しました。主催者を代表して芳野連合会長が、「賃上げノルムを定着させ、デフレマインドから完全に脱却することができるのか、日本社会全体の正念場だ。私たち一人ひとりが『未来づくり春闘』をけん引する主役であることを自覚し、それぞれに求められる役割と責任を果たしていこう!」と、力強く決意の一端を述べました。全体討論では、2026春季生活闘争に前向きに臨む積極的な発言が多く出され、活発な意見交換となりました。最後に神保連合事務局⻑が当日の論議を総括し、集会を締めくくりました。